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第2回
1on1カンファレンス
- 個々が能力を発揮するための支援 -

2021/8/29 (日) 10:00 - 20:00

SPEAKERS

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小川 耕平

目黒駅前メンタルクリニック院長。精神科医、産業医、司法精神医学者、博士(医学)。 日本精神神経学会専門医・指導医。日本臨床精神神経薬理学会専門医。 精神保健指定医・判定医。青山学院大学非常勤講師。

医師で唯一のキャリコン国家資格ホルダーという毛色の変わったキャリアを歩んでいますが、元々は精神科医として精神科救急の臨床と、産業医、精神鑑定を、そして精神薬理学・分子イメージングの研究に従事するという,オーソドックスな精神科医でした。

いつしか企業の産業医や顧問をしながら,

  • 働く人が健康で幸せに働けるにはどうすれば良いのだろうか…

  • 働いている人が心身の病気や怪我で休職をせざるを得なかった場合,復帰するための支援と,治療と仕事と生活を両立させていくためにもっとできることはないだろうか…

  • 障がいを持つ人が働きたいと思い立ったあと,精神科医としてベストな支援は何か…

  • 仕事に就くことができた障がいを持つ人が,ミスマッチが無く,長く働くためにはどうすれば良いのだろうか…

  • 障がいを持つ人を雇う雇用する企業の方々に,障がいを持つ人を理解するための知識や方法をどうすれば伝えられるだろうか…

  • 精神医学の知識が必要な事案に対して,精神医学と社会の接点となるべく,法曹三者といかに連携していくべきか…

  • 都市で働く人のメンタルヘルスの問題に対して,「キャリア」の考えを持ち込むことで患者さん自身の理解が深まることを知ってもらいたい…

 

という事を考えているうちに,現在に至りクリニックを営んでおります。

趣味はスキー、焚き火、ロードバイク、温泉。 愛用の楽器はアルトサックス。セルマーのシリーズIII。

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ちゃちゃき (佐々木 将之)

エクスペリエンスアーキテクト/UXリサーチャー

ソフトウェアプログラマやアーキテクトとして、Androidスマートフォン向けの 動画再生プレイヤーエンジンの設計・実装や、飲食店向けの発注アプリの設計・ 開発・運用などに従事し、2014年より現職のギルドワークスに参画している。

UXデザインに興味を持ち、2010年度に産業技術大学院大学の「人間中心デザイン」 の履修証明を取得した。その経験を元に、仮説検証の支援やUXリサーチを実施 している。

 

コミュニティとしては、様々なコミュニティの裏方や主宰として活動し、最近では 「デザイン周辺勉強会」などの勉強会コミュニティを立ち上げて活動している。

 

実利用者(エンドユーザー)の経験や心の動きに沿うことを心掛けており、 それらをシステム・サービス企画に反映させながら成長させていくことに 取り組んでいる。

 

宮城県松島町在住。

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濱田 千佳

コーチ・Gallup認定コーチ・キャリアアドバイザー

2018年上智大学を卒業、株式会社リクルートに入社。

新卒領域のキャリアアドバイザーとして、日々「その人らしさが活かせる納得感のある選択」を目指し、学生と向き合う。

その傍ら、独自の面談手法を開発、それが部内の戦略として取り入れられ全展開、研修などで装着も行なっている。

一方、コーチとしてはストレングスファインダーの知見も活かしながら、「その人の想いをその人らしく叶える」をモットーにクライアントと向き合っている。

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尾澤 愛実

1on1支援、組織支援コンサルタント

WEBディレクターからキャリアスタートし、商品企画、人事を経て組織支援コンサルタントとして活動中。

企業の1on1を通して個々の特性を発揮するお手伝いや組織全体の社員育成支援まで関わる。

心理療法学びなながら実践していっている。

 

人がその人らしい能力を発揮し、人生が豊かになり、互いを尊重しあう優しい社会がより広がっていくお手伝いができたらと思い活動を続けている。

 

「会話の引き出しを増やす 1on1カード と 使いこなしブック」「1on1ミーティングで悩んだ時に読む本」など1on1関連の商品や本も書いています。

https://careerupdate.booth.pm/

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笹尾 納勇仁

『正義が真の善意を殺す』と考えるエンジニアリングマネージャー
『現実の複雑さを受け入れ、シンプルなルールにすることが技術』と考えるプロダクトマネージャー

努力・根性・忍耐がとにかく苦手でずっと劣等感に押しつぶされそうな中、ふと気がつきました。
目立って活躍しない人の能力を最大限に発揮できるようになれば、多くの人がもっと楽に成果を上げれる。
心理的安全性が確保され、自律的で快適で無意識に成長できて、メンバーにとって有益な仕事が途切れない。そんな組織が作れれば、最高のプロダクトやサービスを生み出せる。気がつけばそんな素敵な世界を作れるように必死になっていました。
現在は心理的背景と振舞いに着目して、多くの人の能力と価値を最大化するお手伝いをしています。

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三宅 芳雄

放送大学客員教授(専攻:認知科学、学習科学)

1972年に東京大学教育学部教育心理学科を卒業,1974年に同大学教育学研究科教育心理学修士課程修了。

1982年 University of California, San Diego大学(UCSD)心理学科博士課程修了,Ph. D. 修士修了後,国立教育研究所に就職,博士課程修了後,NTT基礎研究所,中京大学情報理工学部教授、放送大学教授を経て、放送大学客員教授。

専攻:認知科学、学習科学。研究テーマ:認知科学の基礎理論、思考学習支援,道具のusabilityなど

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